不要なもの キャラクター商品は…?

今まで普通に遊んでいた子どもが、キャラクター付きのサンダルを履くだけで、突然「○○キック!」・「××パンチ!」こうしたことは日常ではないでしょうか。 キャラクターは、わざわざ子ども達に落ち着きのない環境を作るようなものです。 子どもがほしいとねだるから、ではなく、そうしたものを見せない、買わない、与えないことは、親にとって大切な選択です。

ごっこ遊びをするなら、キャラクターがなくても、いや、キャラクターがない方が、嘘っぽくなく、本物に近い物として遊びを創造的に広げることができます。
積み木一つが、人になったり、車になったり、飛行機になったり、イメージはますます広がります。