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こどもにとっておもちゃとは

子供が生まれてから、五感で感じる全てのものが、あかちゃんを成長させていく要因です。特に、母子間の愛情形成は大切で、それ以後の人間形成・人格形成にも影響を与えます。
親からの愛情は、こどものこころの安定をはかり、こころが育ち積極的に触れるもの、目にするもの、耳に聞こえるもの様々なものに興味を持ち、成長していきます。

子どもがしたいときに適切なおもちゃを与えてあげることは、大いに子どもの成長を助けていきます。 たとえば、目で物を追っかけることができるようになると、静かに動くもビールや、はいはいができるとプルトーイのような引っ張って動くおもちゃを見せるというように。 新しい発見が子どもの機能を成長させ自立へと導きます。

“KoKoRoのあそび”

自分が生きてく社会に慣れ親しむための手助けをし、目に見えない力(社会性・想像力・思いやり・知性)を育む大切なものです。 初めてのおもちゃは、こどもと親とのふれあいの大切な童具です。そして、子供や親が、こころから遊びを楽しんでいるとき、子供たちに様々な力を与え、成長させてくれるものです。
だからこそ、おもちゃのひとつひとつに、子供を大切にする心がこもったおもちゃを与えてあげることは、とても大切なことです。 私たちは、そういうおもちゃをお届けします。

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子どもが今一番したいことに応じたおもちゃが、タイムリーに与えられると(例えば、追視ができるようになるとモビールを吊す、はいはいができるようになると、引き車を与えて追いかけさせるなど)、子どもは夢中になっておもちゃで遊ぶので、その機能を伸ばし、結果的に発達をうながし自立を助けます。
 
IT社会の到来で、私たちは、ITなしでは生きられない社会に,その是非を考えるいとまもなく、身を置いてしまっています。 その中でも、近年のスマートフォンは子どもの成長にも大変な影響を与えています。 スマホの動画を見せれば泣き止むからと、スマホで子育てをしている人も少なくありません。 今、子どもの成長をゆがめる物として、日本小児科学会から「スマホで子守をさせないで!」という啓発ポスターも出されています。

赤ちゃんに電子的なおもちゃを与えるのではなく、自分が働きかけて、触ったり、動かしたり、つかんだり、放したり、転がしたりするなかで、そのものの形や色や触感を自分で確認できるようなもの、そのしくみがわかるようなものを渡してあげることは、心の発達の上にも大変重要なことです。

積木を積むという行為一つをとっても、積み方はいく通りもあります。遊びはその可能性の連続であり、そのうちのどれを選ぶか判断力を要します。より美しく、より完成度を高めるためには、意志の力も養われます。近代人として必要な場面場面で自分の考えを持てる子になります。

ごっこ遊びの道具を与えると、まるで大人になりきったように振る舞う子に、つい笑みがこぼれてしまいます。子ども達はそれらの遊びの中で、大人の社会のシミュレーションを作り、役割を分担し、子ども同士の人間関係を確認しあいます。

また、ゲームは勝つことの喜び、負けることの悔しさなど感情を育み、ひいてはルールを守る中に本当の自由な楽しさがあることを体験します。
 
おもちゃで遊ぶ子どもを見ていると、子どものその時の状態が客観的にわかります。そのことは、子どもに振り回されるのでなく、子どもの遊びをリードしていくことにつながります。子どもに媚びないおもちゃをタイムリーに与え、遊びの環境を整えることは、親としても責任重大ですが、その分大人としての力量を発揮でき、うまくいけば満足感もひとしおです。